そろそろ新環境のアーキタイプも出揃ってきて、テーロスのカードでも構築で使われるカード使われないカードが決まってきた感じですかね。まぁメタは回るものだからまた変わっていくのだろうけど。
なんか適当に注目してるカードの話でもしようかな、と思ったのでします。今回はこれ。
毒蛇座の口づけ/Viper’s Kiss
(B)で唱えられる-1/-1修正+起動効果封じのエンチャント。リミテではタフネス1生物の除去や怪物化封じに使えて心強いやつですが、構築ではどうなるのかなーといった感じ。
強みはこんなん
- 軽いのでほかの呪文構えたまま打てる
- 軟泥や神様、ポルクラノス止めれる
- +三点火力でタフネス4が落とせる
- 自クリーチャーに打って英雄的誘発できる
- 黒信心1稼げる
弱みはこんなん
- タフネス1除去は残念ながらマナエルフくらいしか相手がいなそう
- 針と比べて、クリーチャーにしか撃てないのが致命的
- 霊異種に効かないのも辛い
うん、使われなさそう。なんか好きなんだけどなぁ。後一声欲しい感じ。エンチャント(パーマネント)なら、とかパワーかタフネスどっちかでも修正値2だったらとか、刹那付きだったらとか、まぁこういうのは言っても仕方ない。
ワンチャンはあるはず、だけどやっぱりだめかなって感じの結論になってしまった。悲しいなぁ。
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