ギルド門をタップイン 有象無象系TCGプレイヤーの雑感とか。主にMtG。

Monthly Archives: 5月 2014

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ニクスへの旅ゲームデイ参加してきました

今日はニクスへの旅ゲームデイイベントに午前の部午後の部の二回参加してきました。
使用デッキは午前の部は囁く狂気と運命をほぐす者のデッキ。午後はカジュアルプレイ用に持っていった赤青占術に午前中のデッキから抜き出してサイドボード無理やり作ってでました。

結果は午前はスイスドロー五戦で1-4、午後はスイスドロー四戦で1-3。ぼこぼこやん。プロモのクルフィックスの指図欲しかったんだけどなぁ。残念でした。

どっちのデッキも、盤面一回硬直しちゃうとカウンターやらで動けなくて負けちゃう感じがありましたね。コントロールに弱いのかな。どっちもコンボデッキだし、まぁそれが決まらないとだめだね。囁く狂気のほうはネズミゲーで勝っちゃうことが何度かあってそれはそれでどーなのっていう感じでした。

なんか焦ってきちゃうと考えが浅くなって勝ち筋見失っちゃうの本当によくないなと思います。こういう精神的な未熟さが抜けないからいつまでたっても上達しないんだろうなぁ。

赤青占術は、やっぱり達人除去られて詰むことがあるので、占術で選んで取れるしメインからカウンター積んでいい気がしてきました。解消なら占術もするし。単に守るためのミジウムの外皮だけでもいれれば全然違いそう。弱点が明確すぎるってのはやっぱりよくないね。

そういえば、チャレンジデッキを買ってきました。これで一人でも遊べるよ。やったね!

赤青占術

占術すると誘発する炎語りの達人を軸にしたデッキを考えて回してみた。

土地 24
蒸気孔 4
天啓の神殿 1
山 11
島 8

生物 18
印章持ちのヒトデ 4
印章持ちのスキンク 4
前兆語り 3
炎語りの達人 4
予言の炎語り 1
精神灼き 1
嵐の神、ケラノス 1

スペル 18
火花の衝撃 4
タイタンの力 4
マグマの噴流 4
運命の泉 4
知識と力 2

印章持ち2種が偉い。火花の衝撃はさすがに素のスペック低すぎて使いにくいから抜きたいかなぁ。ほかは生物が適当につめた感あるのでもうちょっと熟考しないといけないかな。

予知するスフィンクスってこのデッキにぴったりなのでは?と帰ってきてから机の上に置いてあって思った。あとは液態化かなぁ。スキンクに貼れば安全に占術二回稼げる。置いちゃったあとの前兆語りに付けるとかでももったいなさはあるけどいい。魔女の目装備する?ケラノスの嵐呼びはあんまりマナ注げる余裕無いから使いにくいんだよなぁ。知識と力も同様ではあるんだけど。

しかしこの環境でエンチャントに触れないの地味に辛い。あとジェットで焼けないやつへの対処が辛い。達人二人並んでれば片方ブロック片方アタックで分担できるけど、飛んでたらどうしようもないし。まだ要調整かなぁ。

ハイドラとの対峙で遊んだ

今日は、いつも遊んでる四人でニクスへの旅が発売したのでニクスへの旅*3のドラフトをするつもりで集まって遊びました。

最初にパック買ったりするのにショップに行ったら、チャレンジデッキ「ハイドラとの対峙」が売ってたので衝動買い。

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ドラフトはまぁなんか適当な感じで三位。開花の幻霊ちょっと欲しかったなぁ。今回は青白で飛行ビートっぽいのを組んだんですけど、JOU3ドラフトは除去があんまりないしよくわからんね。MOとかならJBTとかだからもうこの環境のドラフトはやる機会はないと思うけど。

あと、上で買ったハイドラとの対峙で遊びました。3人でハードで始めて、最初はなんか首が引けなくて数ターンで決着したりしたので、ハイドラ側の毎ターン捲る枚数を誤植のとおり2枚ずつにしたらめっちゃ強かった。ハイドラ側がうまくまわらないと面白いゲームにならないなぁ。プレイヤー側の盤面に触れられるカードが任意サクりと1体追放しかないから、一度展開されると巻き返せないんですよね。難しい。首が一個になったら2枚捲るみたいなルールを加えたりしてやってみたけど、まだなんかもっと面白くなりそうでもどかしい。

ミノタウルスのチャレンジデッキがたしかクリーチャーががんがん殴ってくるタイプだったと思うので、二つ組み合わせてやればうまい具合に盤面にもライフにもダメージが飛んでおもしろくなるのではないかと思われます。ミノタウルスどっかに売ってないかなー。